今日、午後から函館市土木部主催、函館市緑のパートナーシップ会議があり委員として出席してきました。
今回で函館山ガイドブック(ハンデイ・リーフレットタイプ)が成案となり来月には市長へ提出されます。
とくに、登山(トレッキング)のみならず、歴史編、児童編も独立して作成しておりますので、目的別の散策では充実した情報をもとに函館山を安全に堪能できる仕上げになっており高度な情報も盛り込まれています。
これまで、函館山のガイド本はかつて市が作成した数枚のペーパーや団体が造った冊子、登山の案内本などが
ありました。しかし今回は市が造る名実ともにニーズ別の新版で、昨年7月から会議を3回、郵送による提案と調整作業を3回行い今日の最終会議になりました。
このブックの作成には各界有識者、団体委員と公募市民が内容をかなり吟味しながらまとめあげたと思います。
一言で言えば、行政がコンサルに丸投げ=不評だったガイド本とは異なり、利用者を意識した産学官民の協働のガイドブックといえましょう。是非ご活用下さい。
4月にはこのブックが市民の目にも触れるはずですが、予算関係もあり発行部数が少なく観光窓口、学校などへ優先して配布するため、なるべくPCをお持ちのかたは函館市HPからダウンロード可能なことから発布と同時にプリントアウトしてご利用下さい。
また、QRコードを使用したマムシなど危険生物への対処方法、緊急連絡先の情報提供も先行実施になります。
配布についてはメデア発表があるはずですので一ヶ月ほどお待ち下さい・・・。
今回で函館山ガイドブック(ハンデイ・リーフレットタイプ)が成案となり来月には市長へ提出されます。
とくに、登山(トレッキング)のみならず、歴史編、児童編も独立して作成しておりますので、目的別の散策では充実した情報をもとに函館山を安全に堪能できる仕上げになっており高度な情報も盛り込まれています。
これまで、函館山のガイド本はかつて市が作成した数枚のペーパーや団体が造った冊子、登山の案内本などが
ありました。しかし今回は市が造る名実ともにニーズ別の新版で、昨年7月から会議を3回、郵送による提案と調整作業を3回行い今日の最終会議になりました。
このブックの作成には各界有識者、団体委員と公募市民が内容をかなり吟味しながらまとめあげたと思います。
一言で言えば、行政がコンサルに丸投げ=不評だったガイド本とは異なり、利用者を意識した産学官民の協働のガイドブックといえましょう。是非ご活用下さい。
4月にはこのブックが市民の目にも触れるはずですが、予算関係もあり発行部数が少なく観光窓口、学校などへ優先して配布するため、なるべくPCをお持ちのかたは函館市HPからダウンロード可能なことから発布と同時にプリントアウトしてご利用下さい。
また、QRコードを使用したマムシなど危険生物への対処方法、緊急連絡先の情報提供も先行実施になります。
配布についてはメデア発表があるはずですので一ヶ月ほどお待ち下さい・・・。