昨日、近くの市立駒場小学校の教頭先生から環境教育の依頼がありました。
森林環境教育といえば一般参加者や学校生徒を山等へお連れして森の中で学習をするのが一般的ですが、学校教育のなかの新しい取り組みとして、先ず画像等を用いて考える手法が試行中だそうで、そのお手伝いをすることになりました。
駒場小学校の校庭には「こまどり公園」という太い樹木も並んだ適地もあって、上手くそれらを活用して実施できれば良いかな・・、と思考中です。指導要項では森林環境教育は5年生の社会科で学ぶそうです。教科書では抽象的な文言があるだけだそうですから実体験の中で基礎知識と環境保全を学ぶことが大切なんですね。
この手法のポイントは実体験前にあえてビジュアルを使うことです・・・。
さっそく、第一回の打ち合わせで校長先生から「事実を学び、何を実行するかも学ばせたい」とプレッシャーをかけられました・・・次回は内容の概要とねらい(意図)、その段取り等について話し合いをする予定です。
僕は教育者ではありませんのでよく分かりませんが、
視認:確認(思考・想像)ー現場視認:確認(思考・想像・あそび)ー視認:ふりかえりと確認(思考・想像・決心)という流れが頭に浮かんでいたところですが・・・なんとも難しそうです。
サムネイルの画像の紹介です。
・校庭内の紅葉。
・こまどり公園の樹木達。
・ツタの絡まるポプラの木。
森林環境教育といえば一般参加者や学校生徒を山等へお連れして森の中で学習をするのが一般的ですが、学校教育のなかの新しい取り組みとして、先ず画像等を用いて考える手法が試行中だそうで、そのお手伝いをすることになりました。
駒場小学校の校庭には「こまどり公園」という太い樹木も並んだ適地もあって、上手くそれらを活用して実施できれば良いかな・・、と思考中です。指導要項では森林環境教育は5年生の社会科で学ぶそうです。教科書では抽象的な文言があるだけだそうですから実体験の中で基礎知識と環境保全を学ぶことが大切なんですね。
この手法のポイントは実体験前にあえてビジュアルを使うことです・・・。
さっそく、第一回の打ち合わせで校長先生から「事実を学び、何を実行するかも学ばせたい」とプレッシャーをかけられました・・・次回は内容の概要とねらい(意図)、その段取り等について話し合いをする予定です。
僕は教育者ではありませんのでよく分かりませんが、
視認:確認(思考・想像)ー現場視認:確認(思考・想像・あそび)ー視認:ふりかえりと確認(思考・想像・決心)という流れが頭に浮かんでいたところですが・・・なんとも難しそうです。
サムネイルの画像の紹介です。
・校庭内の紅葉。
・こまどり公園の樹木達。
・ツタの絡まるポプラの木。